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ピルで生理予定日をコントロール

薬を飲む女性

ピルは、生理日の移動に使うこともできます。
生理日を早めるには、生理開始日の5日目以内から服用を開始し、早めたい日の前まで服用します。
服用中止後、2~4日で生理が始まります。
中用量ピルの場合は約10日間、低用量ピルでは約14日間の内服が必要です。
生理を早めるメリットは、生理を避けたい期間中、薬を飲まなくてよいことです。
デメリットは、服用期間中に少量の不正出血が続く可能性があることです。

生理日を遅らせるには、生理予定日の5日前から服用を開始し、生理を避けたい期間中服用を続けます。
服用を終わったら、2~4日で生理が始まります。
生理を遅らせるメリットは、確実に遅らせることができることです。
デメリットは、副作用が出た場合に、その期間中症状が続くことです。

ピルユーザーが生理日を移動する場合には次のようにします。
生理日を早めるには、実薬を早めたい分だけ飲み残します。
3相性ピルの場合、たとえば3日早めたいなら4錠目から開始するようにすると、成功率が上がります。
早める期間が7日以内なら成功率もよく避妊効果も持続します。

生理日を遅らせるには、21日分の実薬を飲み終えても休薬せずに、次のシートの実薬を遅らせたい日数だけ飲みます。
28錠タイプは最後の7錠がプラセボ錠なので、注意します。
3相性ピルの場合、3相目から飲み始めると成功率が上がります。遅らせる場合には、避妊効果は持続します。
生理日のコントロールのためにピルを服用する場合でも、毎日1錠を同じ時間に飲むように注意します。
時間帯は自由ですので、洗面所に置いたり、アラームをセットするなど工夫して、飲み忘れのないようにしましょう。
飲み忘れると不正出血が起きたり、効果が出なくなります。

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